FC2ブログ

袋田から奥久慈グリーンライン、竜神ダム

今年の紅葉、一番見頃の時期に風邪をひいて二週間ぶりで出かけた。最近お気に入りの八溝山地エリアを再訪した。今日は茨城側の奥久慈エリアで紅葉見どころを探す。大子エリアに自転車乗りに来たのは4年ぶりだ。

2017-11-19 08-23-43
自転車と関係ないけれど、友部SAで出会った日本スピッツくんとフェレット君。すごく飼い主さんになついてた。

10時半すぎてしまったが、水郡線の袋田駅からスタートして、数年ぶりで袋田の滝に向かう。駐車した車に乗り込もうとしていたおじさんが柿を落としたので拾ってわたしたら、あげるよとくれた。後で食べたら甘かった!紅葉はネットの情報では見頃ということだったが、ちょっと盛りは過ぎていた。人の多い滝は遠くから見るだけにして、次の目的地、月居峠へ。前回も廃道寸前に見えたいよいよ人が入っていないようだが、トンネルは通行できた。通行止めの看板は出ているが、民家も登山道の入り口もあるので、完全封鎖はできないのかな。前回はまだ動いていた信号機は撤去されていた。

2017-11-19 10-33-34
出発はJR水郡線の袋田駅。

2017-11-19 10-51-02

2017-11-19 10-55-17
紅葉の袋田の滝へ。今日はここがメインではないので、ちょい見だけで先にすすんだ。柿をもらったのはこの手前。

ここは片峠で、ちょっと下るとすぐ里に出る。このまま国道461に入って、次の目的地の竜神大吊橋に向かう予定だったが、下って最初の交差点から右折して南に向かう道があるのに気づいた。案内板があって、「奥久慈グリーンライン」と書かれていて、山の中を通って竜神大吊橋近くまで行けそうだ。行ってみましょう。

2017-11-19 11-27-05
4年前より廃道感が深まっている月居峠へ。

2017-11-19 11-29-23
トンネルは通れるが、信号機と照明は撤去されていた。

2017-11-19 11-35-15
反対側の坑口。上に橋がかかっているのにはじめて気づいた。上に高速道路でも通っているのかとあせったが水路橋らしい。(京都嵐山の六丁峠がそんな景色。)

奥久慈グリーンライン(標高480mくらい)
激坂度 ★★★☆
山奥度 ★★★☆


後でわかったのだが、この道は今年の6月に出来たばかりの新しい林道だった。真新しい舗装道路が標高を上げていく。林道だけに坂は急だが、まわりの景色はよい。一部、まだ盛り認定の紅葉も残っていた。登っていくとさっきいた袋田の滝方向の景色が見えている。紅葉盛り度は70パーセントくらいに下がっているが、まだ見れる。車は少ない。バイクもまだ知られていないのか少ない。知られない方がいいけど。自転車なんてまったくいない。

2017-11-19 11-38-55
奥久慈グリーンラインなんて道がある!?(手元の地図にはデータなし)行ってみましょう。

見える山が変わってきて、東から南の山が見えてくる。このへんは高い山はないけれど、山また山で。ちょっと房総に似ている。ピークっぽいところを越えて下ると里があった。この持方の里は日本の里百選らしい。男体山から降ってきた登山の団体さんがいて、今度は羊羹とせんべいをくれた!自転車で回っているといろいろもらえる。

2017-11-19 11-45-13
こんな道です。

2017-11-19 11-49-23

2017-11-19 11-52-41
紅葉の中を進む。車もバイクも少ない。自転車皆無。

2017-11-19 12-24-55

2017-11-19 12-08-16
どんどん登っていく。さっきまでいた袋田方向が見えているか。

2017-11-19 12-32-49

2017-11-19 12-39-08
紅葉深まる。

2017-11-19 12-49-04
持方の集落の碑。日本の里百選。ここで羊羹とせんべいをもらった。

山里を見下ろす坂をちょっとのぼってからさらもひと下り。それからまたひと登りして次のピークへ。日陰になってしまったベンチで補給食にもらった羊羹を食べてまたちょっと走ると展望台があった。そこが最終のピークだった。

あとは県道33まで下り。日が傾き始めているし、日陰になって、寒い。登ってくるローディーの集団に会った。「この道は袋田の方に行けますか」「行けますよ。舗装道路が月居トンネルまで続いている。暗くなるかもしれないけど。二つピークがあって、12パーセントの登りがある」。袋田に泊まるということだから暗くなるまでに着けるだろう。2時過ぎだった。

2017-11-19 12-59-47

2017-11-19 13-04-11

2017-11-19 13-00-08
本当に山の中の持方集落。

2017-11-19 13-51-16
ピークのベンチで補給。もらった羊羹を食べた。日陰なので寒い。食べている間に陰が動いていく。

2017-11-19 13-55-42

2017-11-19 14-06-47
展望台からの景色。紅葉盛りの過ぎた晩秋の景色だ。まだ2時だが夕方の太陽だった。

県道33にあたって右折。ちょっと走ると竜神ダムの入り口。竜神吊橋入り口はもっと先。入り口の案内地図を見たら、ダムからすぐに吊橋に行けそうだったのでダムの方に行ってみた。急坂を少し登ってダム。吊橋もあった。確かにダムとは平面的には近いが、ずっと上だ。あそこまで登るんかい!

2017-11-19 14-35-14
竜神吊り橋が見えてきた。案内図ではこの道に繋がっているみたいに見えたが、Z軸方向に遠いぞ!!

バンジージャンプやっている。我々はその落ちてくる方にいる。高すぎ。ダムの奥まで舗装道路が伸びていて自転車は入れるが、橋に着くような気はしなかった。道を聞いたら、ダムの向こうに橋まで登る道があると。行ってみたら急な階段で、ちょっと登ってみたが、先は下り。登り返しが大変そうでめげた。

2017-11-19 14-41-19
真下まできたが遠い。バンジージャンプやってます。

2017-11-19 14-43-49

2017-11-19 14-49-07

2017-11-19 14-49-36
渡っても橋自体は見えないからね。下から見上げるのが最高。

2017-11-19 14-49-24

2017-11-19 14-49-16
紅葉はまだまだ観れた。

県道に引き返し、橋に登る車道に行ってみた。今の時間でもばんばん車が来る。そして坂がきつい。下の駐車場まで登ったが、そこで3時過ぎた。絶対引き返し時刻を3時にしていたので、今日はここでおしまい。橋は次回にする。

2017-11-19 15-11-24
途中で見かけた、ニョロニョロというか、白いミニオンというか。。。

あとは県道を南下。急に車が増えた。道はあまり広くない。当初計画では、県道36でもう一山越えて中舟入駅に行くつもりだったが、行ってみると県道とはいえ細い山道だった。交通量少ないのは昼間は安全だが、夜は危険だ。日没までにはたどり着けるとは思うが、この時間から山に入るのはリスキーなのでやめにして(中舟生の駅について電車が行った後だと何もなさそうだし)、南下して常陸太田に向かうことにした。太陽はまもなく沈む。

しかし、常陸太田からより、走る距離はちょっと長くなるが常陸大宮の方が電車が乗り換えなくて楽なので、常陸大宮方向に方向転換。このルートは山はないが、久慈川支流の山田川、浅川など、川と丘をいくつも越えてそれほど楽ではなかった。そしていよいよ久慈川越えて常陸大宮市街!と思ったら河岸段丘を登る8%の坂!!最後の障害を越えて、乗るつもりだった1652の電車には楽勝の時間にゴールイン!

2017-11-19 16-51-39
竜神ダムからの25kmはひたすら走って常陸大宮に日没ぎりぎりに到着。水郡線の電車を待つ。


紅葉は盛りから落葉へ。しかし、奥久慈グリーンラインはみっけもんだった。標高500mまで行っていないがアップダウンが多くて獲得標高はほぼ1000mで、激坂度★×3認定のそれなりのディープなコースでした。次回は竜神吊り橋も挑戦します。
(2017/11/19)

テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

@たまりんど

Author:@たまりんど
僕の人生は長い上り坂を上っておいしいものを食べるためにある!

ストイックなローディーと違って、上り坂はお腹を減らすためにあると思っている自分たち(自分と相方)。B級グルメ目的のポタリングがだんだん長距離になり、山を求めてでかけるようになりました。
小径折りたたみは理想的です。車でも電車でも簡単に運べて、どこからでもスタートできる。景色を見ながら、いつでも止まれて、写真を撮ったり観光したり。ゆっくり走ってロードに抜かれても気にならない。それでも、2台の小径(KHS F20RCとBike Friday Pocket Rocket Pro)は結構どこまででも連れて行ってくれます。「峠」を越えて違う景色へ。山の向こうには何があるのか?おいしいものはあるのか!?

にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 自転車ブログ ミニベロ・折りたたみ自転車へ
にほんブログ村

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR