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新鹿沼から大芦渓谷へ

連休も最終日。初日に続いて北上する。あまり山のぼりをしなくてすむ紅葉盛りの地を探して見つけたのが栃木の大芦渓谷。実は去年から目をつけていて、鹿沼から日光側に抜けて帰って来るルートを想定していたが、そうすると峠越えになるので、今日のところは同じ道を下ることにする。

というわけでやってきたのはスペーシアが止まる新鹿沼駅。ここから栃木県道14号を西に向かって走ることにする。住宅地を抜け、東武の線路をくぐり、さすがコンタドールもやってくる自転車王国栃木だけあって快適なバイクパスのある道を走って上日向の交差点。ここで右折する。古峯神社の参道がここから始まっていて立派な石碑がある。あと六里、24km。

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古峰神社への街道起点の碑が二つある。あと6里。

ここからはすぐに渓谷の底を登る道になるが、坂は急ではない。県道はサイクリストが多い。サイクルサポートの表示のあるお菓子屋さんもサイクリストでいっぱいだった。皆一走りしたあとリラックスしている感じだった。まだ10時、我々は走り始めたばかりなのに。

その先で交通量が多い県道を離れて県道の西の田舎道に入った。このルートは快適だった。大芦川に沿った道端でゴミ拾いのボランティアをしている一団に会った。イタリア人に見習わせたい。しかし、日本でもやはりゴミは落ちているんだな。

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大芦川沿道のゴミ拾いのボランティアの人たちがいた。

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明るい紅葉の山。

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真新しい石碑に、橋や道路の開通に合わせて電灯点灯と書いてあった。いつのことかと思ったら昭和の初めだった。

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県道280を渡った先に、「虎岩(大岩)」という看板をみつけて覗いていた。自然とは思えないきれいな白黒縞模様の岩でした。近くで見ると確かに自然だが。まわりの河原も実はシマシマ。

快適な道が終わって県道に戻る。14号は途中で今市の方に右折していくが、我々は県道58へ直進。ゆるい坂を登っていくと、正面に古峯神社の一の鳥居が見えた。目的地の大足渓谷へは橋の手前を右折。ちなみに直進すれば、一昨日行った足尾に抜ける。林道になって紅葉が鮮やかになる。深い渓谷の道だ。ゆるやかな坂を登っていくと、駐車している車が多いエリアにあたる。大足渓谷の中心はこの辺らしい。民家も数軒。

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古峰神社の一の鳥居を見て、橋の手前を右折。

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また、シマシマ岩。

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紅葉が鮮やかな大芦渓谷へ。

紅葉の写真をとっていたら、おばさんたちがこの先に滝があるという会話をしていた。道は快適だし、時間もあるのでもう少し登ることにした。道が狭くなり、山が迫ってきて、山の中の気分が高まる。坂はちょっと急になるがまだ緩坂。滝もあった。これがおばさんたちが言っていた滝かな。ちょっと急になり、もう引き返そうかと思うと、すぐ緩くなり、また正面に紅葉した立派な山が見えてきて、引き返せなくなる。もう少し行こうと言っている間に、大滝という滝に出くわした。

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まず小さい滝。

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徐々に山に分け入る。

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滝発見!

といっても、道路からはほとんど滝は見えなかった。音からすると立派な滝なんだろう。不動尊もあるようだが、どこかわからず。昼も大分過ぎたのでここでゆっくり食事した。がんばれば日光に行くのも問題なさそうだったが、行っても国道を帰るか、東武線で輪行するかなので、引き返すことにする。

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大滝付近の紅葉です。

きた道を下る。のんびり写真を撮りながら県道まで戻った。古峯神社までは4−5kmのようなのでいってみることにして右折して鳥居をくぐる。しかし、県道もここから坂がきつくなる。そして車が多い。あまり快適ではないまま、午後2時になった。この季節の2時は引き返しタイムだ。帰りは県道をひた走れば2時間かからず帰れるだろうからもう少しがんばっても良かったが、潮時という感じもあったので引き返すことにした。

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下の道は景色が違って見える。

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古峯原金剛山瑞峯寺。今日はこのあたりでギブアップで古峰神社には行けず。

県道をひた走る。県道14に合流するところにある大芦川フォレストビレッジという公園でひとやすみ。消防団の行事をやっていて、ネクタイ姿に消防服を着た一団にも会った。さらに県道を走る。ちょっと冷えてきた。やはりサイクルサポートの看板のあるカフェがあったのでコーヒー飲もうと寄った。名前がカフェ・ポム・ド・パンだったので、パンがあるかと思ったが、PainではなくてPinだった。Pomme de Pinは松かさという意味。店の中にも松かさがたくさんあった。コーヒーとケーキを食べて再起動。

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Pomme de Pinのお店から。

来た道を戻り、なるべく県道を走らないように南下して新鹿沼へ。山に挟まれた道だが、朝とは光が違う。ドラッグストアに寄り道したりしたが、暗くなる前にゴールイン。

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鹿沼が近づいても山が迫っている。


ゆるい坂の登るだけで山の中の紅葉が味わえるコースだった。あまり登らないつもりだったが600mくらい登り、70km弱走った。このルートは東京で言えば檜原街道みたいなものか、高速系サイクリストが多い。いろいろルートが作れそうだ。
(2017/11/05)

テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

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プロフィール

@たまりんど

Author:@たまりんど
僕の人生は長い上り坂を上っておいしいものを食べるためにある!

ストイックなローディーと違って、上り坂はお腹を減らすためにあると思っている自分たち(自分と相方)。B級グルメ目的のポタリングがだんだん長距離になり、山を求めてでかけるようになりました。
小径折りたたみは理想的です。車でも電車でも簡単に運べて、どこからでもスタートできる。景色を見ながら、いつでも止まれて、写真を撮ったり観光したり。ゆっくり走ってロードに抜かれても気にならない。それでも、2台の小径(KHS F20RCとBike Friday Pocket Rocket Pro)は結構どこまででも連れて行ってくれます。「峠」を越えて違う景色へ。山の向こうには何があるのか?おいしいものはあるのか!?

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