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プーリアの世界遺産:第8日 アルベロベッロ(Alberobello)からポリニャーノ・ア・マーレ(Polignano a Mare)へ

プーリアの世界遺産:第1日 バーリ(Bari)からトラーニ(Trani)
プーリアの世界遺産:第2日 トラーニ(Trani)からカステル・デル・モンテ(Castel del Monte)へ
プーリアの世界遺産:第3日 カステル・デル・モンテ(Castel del Monte)からグラヴィーナ(Gravina in Puglia)へ
プーリアの世界遺産:第4日 グラヴィーナ(Gravina in Puglia)からマテラ(Matera)へ
プーリアの世界遺産:第5日 マテラ周辺観光
プーリアの世界遺産:第6日 マテラ(Matera)からアルベロベッロ(Alberobello)へ
プーリアの世界遺産:第7日 アルベロベッロ周辺周遊(ロコロトンド、チステルニーノ、マルティナ・フランカ)
プーリアの世界遺産:第8日 アルベロベッロ(Alberobello)からポリニャーノ・ア・マーレ(Polignano a Mare)へ

いよいよプーリアの旅の最終日。明日は日本に帰る飛行に乗るのか!

今日のコースは40kmほど、ほぼ下り坂のコース。だんだん疲れも出てきているので無理せず走って、ゴールのポリニャーノ・アマーレ(Polignano a Mare)でゆっくりすることにする。それに、途中に一つ見所がある。カステッラーナ・グロッテ(Castellana Grotte)で洞窟見学。ゆっくり朝食を食べて、街を巡りながらスタート。

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宿の向かいのホテルにも団体さんの自転車が止まっていた。かたつむり、いいね。

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アルベロベッロの街、モンティ地区です。向かいのアイア・ピッコラ地区が土産物街なのに対して、こちらは普通の住宅地。

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唯一の2階建のトゥルッリ、トゥルッロ・ソヴラーノ。(トゥルッロはトゥルッリの単数形)

街から出て丘を下る。アルベロベッロさようなら。ちょっと出遅れた。今日は日差しが強くてちょっと暑い。今回は、天気がはっきりしない日が多かったが、おかげで日にあぶられることもなかった。ちょっと晴れると太陽が痛い。街から離れて一回だけ坂を登る。

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丘を登ったところにまたトゥルッリ。いつまでトゥルッリが続くかな。

下った先で徐々に家が増えてカステッラーナ・グロッテの街へ。洞窟(Grotte di Castellana)は結構街の中にあった。大観光地の雰囲気。大きな駐車場と土産物屋。自転車を停めてチケットを買いにいった。見学コースは一番奥までいく全長3kmの2時間コースと、途中で引き返す1時間コースがある。イタリア語のガイドの2時間コースはすぐにスタート、英語のコースは1時間コースしかなくて、1時間待ち。我々はイタリア語コースに参加した。チケット売り場で英語のパンフレットをもらった。

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洞窟に入った。上に穴が空いている。入ったところまでは撮影可だがその先は不可なので写真はここで終わり。

結局、イタリア語の解説は、地質の話とかだと何言っているかだいたいわかったが、あとはよくわからなかったが、帰り道に団体の最後尾にいた少し英語のわかるスタッフのおばさんが説明してくれて、どうやらここはマリア様とか、あの傾いた岩はピサの斜塔とか、そんな話もあったようだった。

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洞窟を出て、さっき下から見上げた穴を見下ろした。

補給食をかじって下り始めた。どんどん下る。またちょっと道端のゴミが増えてきた。そして、まだトゥルッリが残っている。だんだん民家が密集してくるが、まだ田舎の景色。幹線道路を横切るところにはかわいい教会があったりした。

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アルベロベッロはだいぶ遠くなったが、トゥルッリが残っている。

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かわいい教会。イタリアには大聖堂は多いがかわいい教会はあまりない気がする。

農園の中を海に向かって下る。うれしいやら、さびしいやら。途中、犬が吠えてきて、自分が通り過ぎたらひるんで逃げたのに、後からきた相方には飛び出してきた。振り返って弱虫とか言ったからか。ちょっと危なかった。つっかかってきたわんこは初めてだった。

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海が近づいてきた。カステル・デル・モンテから見て以来だ!

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トゥルッリ?ちょっとスタイルが変わったか。

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もうすぐ街に入る。

アウトストラーダと線路を越えるとポリニャーノ・アマーレの市街。あまりおしゃれではない普通のアパート街をぬけて街の中心へ。街中の広場に近づくと賑やかだが、交通規制していて入れない。どうしようと考えていたら、「***」と自分の名前が呼ばれた。空耳かと思ったら、Apulia biketourのスタッフが入り口で待っていたのだった。ここから先は車が入れないので、我々を待ち構えていたのだった。ふぅ。ちょっと想像よりあっさり8日間のライドが終わった。

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街の広場でゴール!ここで装備をはずして自転車返した。8日間ありがとう!

残りの時間は夜まで街を散策。といっても、海岸のきれいなところはごく狭い。我々の泊まったB&Bは昔は港の見張り塔だったそうで、海賊に襲われた時に逃げる階段もあった。部屋からも海が見えた!

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これがポリニャーノ・ア・マーレだ!日本では宇多田ヒカルが結婚式を挙げたので有名。その教会がどこかはわからなかった。

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ヴォラーレ(原題:Nel blu dipinto di blu)を歌ったドメニコ・モドゥーニョの像。日本ではジプシーキングスのラテンバージョンがビールの宣伝に使われて有名だが、元はカンツォーネです。

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ウサギの散歩!

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宿からの夕景!


ひたすら下った40km。洞窟観光もできたし、ポリニャーノ・ア・マーレでのんびりもできたので、最終日としてはちょうど良かった。
(2017/10/01)

これで8日間の旅は終わり。翌朝早く、一週間前に通過したバーリ空港に行き、ローマ、アブダビ経由でまた24時間以上かけて帰ってきた。結局、全行程475km、山越えというルートはなかったが、それでも獲得標高は4000mを超えた。それなりのハードルート。本格的に雨に降られたのはマテラに行った1日だけでした。雷はほぼ毎日鳴っていたが。

プーリアの旅は、食べて飲んでのんびり走りたい人にも、がんがん走りたい人にもオススメ。オススメしないのは、
・道端にゴミが落ちているのが許せいない人
・犬が嫌いな人

あと、午後1時から4時くらいは車が少なくて(皆寝ている)オススメだが、夏はきっと暑いな。イタリア語はわからなくても、イタリア人は何がいいたいかわかるから大丈夫でした。また来るかも。では、チャオ!!

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おまけ。ローマ空港にあった自転車の広告。


テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

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プロフィール

@たまりんど

Author:@たまりんど
僕の人生は長い上り坂を上っておいしいものを食べるためにある!

ストイックなローディーと違って、上り坂はお腹を減らすためにあると思っている自分たち(自分と相方)。B級グルメ目的のポタリングがだんだん長距離になり、山を求めてでかけるようになりました。
小径折りたたみは理想的です。車でも電車でも簡単に運べて、どこからでもスタートできる。景色を見ながら、いつでも止まれて、写真を撮ったり観光したり。ゆっくり走ってロードに抜かれても気にならない。それでも、2台の小径(KHS F20RCとBike Friday Pocket Rocket Pro)は結構どこまででも連れて行ってくれます。「峠」を越えて違う景色へ。山の向こうには何があるのか?おいしいものはあるのか!?

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