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Avenue Verte パリ-ロンドン(番外編):Avenue Verteはどんな道かQ&A

Avenue Verte パリ-ロンドン(1):Paris-Cergy(パリ〜セルジー)
Avenue Verte パリ-ロンドン(2):Cergy-Giverny-Gisors(セルジー〜ジヴェルニー〜ジゾール)
Avenue Verte パリ-ロンドン(3): Gisors-Forge les Eaux(ジゾール〜フォルジュ=レゾー)
Avenue Verte パリ-ロンドン(4): Forge les Eaux-Dieppe(フォルジュ=レゾー〜ディエップ)
Avenue Verte パリ-ロンドン(5): Newhaven-East Grinstead(ニューヘヴン〜イースト・グリンステッド)
Avenue Verte パリ-ロンドン(6): East Grinstead-London(イースト・グリンステッド〜ロンドン)

ロードバイクで走れますか?

厳しいです。パンフには全線の9割が舗装道路とありますが、もっと未舗装が多い感じ。それでもフランス側のダートは基本平らなのでなんとかなりそうな気がしますが、時々デコボコの多い区間があり、砂が浮いていたりもします。最低、25mmとかの太いタイヤが必要でしょう。イギリス側はほぼ山道、ほぼシングルトラックみたいな区間があり、セミスリックタイヤを履いた我々のクロスバイクでも、石ころ、岩、木の根の区間を登ったり降りたりに難儀しました。多分並行する車道を走れば良いのでしょうが、どれくらい走りやすいかはわかりません。

アップダウンは多いですか?

まあまあ有ります。峠越えというような感じではないですが、Gisors〜Forge-les-EauxとPolegate〜East Grinsteadの間は小さな丘をいくつも越えていく感じで、時々急斜面もありますので、荷物もあるから低いギヤは必須です。特にイギリス側は細かい急坂が繰り返します。

パリやロンドンは走りやすいですか?

どちらも、市内はサイクルパスが張り巡らされているので、郊外よりもむしろ走りやすいかも。イギリスの場合はサイクルパスと言っても日本同様に自転車通行可の歩道だったりしますが。コース上にいる限り、地元のサイクリストに習って走ればあまり心配ないです。今まで行った都会の中ではウイーンが最高に走りやすかったな。

ルートはわかりやすいですか?

フランスではAvenue Verteの標識、イギリスではNCN21. 20(小さくAVのマークあり)、それにツアー会社が貼った緑やオレンジの矢印マークを探しながら走れば、迷うことは少ないです。といっても、それほど大きな標識ではないから見落とすし、どっちに向いているのかわかりにくい時もあるし、そればかり探していると脇見運転で危険ですが。

危険な場所はありますか?

基本的に安全なルートと考えて作られていますが、イギリス側で一般道路を走る区間は両側を暗い森に覆われた見通しの悪い路肩もない区間が多く、起伏もカーブも多いので、目立つ服装と尾灯の点灯が望ましいです。あと、ランドアバウトは慣れるまで要注意。基本的車と一緒で、中の車が優先。こちらが中にいれば、入ってくる車は停車します。出るときはしっかり合図した方が良いです。曖昧な態度だと後ろの車が混乱する。

おすすめの服装は?

ヨーロッパ人はすごく普通の格好で平気で自転車漕いでいるのでバリバリのレーサーの格好だとちょっと浮くかも。あと、イギリスでは少なくとも下半身はしっかり覆った方が良いです。なぜかというと、ほぼシングルトラックみたいな区間で、横からトゲトゲの草がはみ出してきたりしているので、手足に当たるとレーパン履いていても痛いのです。

宿はどんな感じですか?

我々はツアー会社指定の宿に泊まりましたが、Gisors以外は普通の観光地な感じで、ふりでいって泊まれるかわからないけれど、宿はたくさんありそうでした。Gisorsは駅前旅館という感じの二つ星宿です。

食料は途中で買えますか?

サイクリングロードはだいたい少し町の中心のはずれを通っているので、町に迂回する必要がある場合があります。旧社会主義国のハンガリーやチェコでは村ごとにコープがあったんですが、フランスの村は案外店が少ないですね。かわりにカフェが多いです。フランス側はあまり大きな町を通らないせいか、スーパーもなかなかなかったです。イギリスは街角に新聞と酒と食べ物おいたちょっとした店があります。いずれにせよ、コンビニと自販機だらけの日本の便利さは期待できません。

鉄道にはどうやって乗せれば良いですか?

フランスでは今回は使っていないですが、RERはラッシュ時以外はただ載せるだけで追加料金もいらないはず。普通の電車は、決まった載せるスペースがあり、自転車ラック完備だったりします。この辺は路線と車両によって違うと思う。イギリスSouth lineは、車椅子と自転車のスペースがありますが、違うところにいても特に車掌に文句は言われなかった。自転車マークは前から二両目でした。一箇所に2台まで。

その他の注意は?

フランスでは誰に対してもボン・ジュールですが、イギリスでは通りがかりの人に挨拶する習慣がないようで、特に近くから後ろから声をかけたりすると驚かせて文句を言われたりします。日本では歩行者にベルを鳴らすなと言われますが、イギリスでは遠くからベルを鳴らして存在を知らせた方が良いです。(驚かせて怒られた)

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(2016/09/18)

テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

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プロフィール

@たまりんど

Author:@たまりんど
僕の人生は長い上り坂を上っておいしいものを食べるためにある!

ストイックなローディーと違って、上り坂はお腹を減らすためにあると思っている自分たち(自分と相方)。B級グルメ目的のポタリングがだんだん長距離になり、山を求めてでかけるようになりました。
小径折りたたみは理想的です。車でも電車でも簡単に運べて、どこからでもスタートできる。景色を見ながら、いつでも止まれて、写真を撮ったり観光したり。ゆっくり走ってロードに抜かれても気にならない。それでも、2台の小径(KHS F20RCとBike Friday Pocket Rocket Pro)は結構どこまででも連れて行ってくれます。「峠」を越えて違う景色へ。山の向こうには何があるのか?おいしいものはあるのか!?

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