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Avenue Verte パリ-ロンドン(4): Forge les Eaux-Dieppe(フォルジュ=レゾー〜ディエップ)

Avenue Verte パリ-ロンドン(1):Paris-Cergy(パリ〜セルジー)
Avenue Verte パリ-ロンドン(2):Cergy-Giverny-Gisors(セルジー〜ジヴェルニー〜ジゾール)
Avenue Verte パリ-ロンドン(3): Gisors-Forge les Eaux(ジゾール〜フォルジュ=レゾー)
Avenue Verte パリ-ロンドン(4): Forge les Eaux-Dieppe(フォルジュ=レゾー〜ディエップ)
Avenue Verte パリ-ロンドン(5): Newhaven-East Grinstead(ニューヘヴン〜イースト・グリンステッド)
Avenue Verte パリ-ロンドン(6): East Grinstead-London(イースト・グリンステッド〜ロンドン)

Avenue Verteの第4日。今日はフランス最終日。夕方6時にディエップからニューヘブンに向かうフェリーに乗るために、5時までにフェリー乗り場に着かないといけない。とはいえ、走行距離は50km強で、それも大部分サイクリングロードだから焦る必要はなさそう。

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Avenue Verteの入り口。

昨日カジノで大儲けしたので、心は軽く、財布は重く(嘘です)9時過ぎにスタート。まずは昨日くぐった陸橋に登る。今日はずっと鉄道線路の跡地で、ここも駅の跡のようだった。今日は快晴だが、やはり夏の暑さではない。東の空には雲があって朝日が隠れている。森の木陰も深く、少し肌寒く感じる。

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ここがサイクリングロードのスタート地点。

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多分駅舎です。

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昨日下をくぐった陸橋を渡る。

走り出してちょっと行くとすぐに右折箇所があったのだが見逃して道路に出てしまった。前に走っていたドイツ人のカップル(我々のグループとは違う人たち)が道を聞いていたので、その後ろについていくと少し右にいったところにまたサイクリングロードの入り口があった。そして再び森の中へ。

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ネコ、牛、羊にアヒル。またネコ。

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駅舎がカフェになっている。

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花と丘の間を走っていく。

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今度はひっくり返って背中を掻いている犬。

道は森と草原と農地を交互に通るが、だんだん視界は広くなってきた。今日はエプト川を左手に見ている。右手は丘、川の向こうも丘。右手に大きな教会のある街が見えてきた。ヌフシャテル=アン=ブレイ。チーズで有名な街だ。時間があるから少し寄ってみようとサイクリングロードから離れる。少し丘を登って教会の下まできた。小さな街だが活気があった。ここでクレープに挟むバナナを買った。

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ヌフシャテル=アン=ブレイの黒い教会が見えてきた。

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近くまで行ってみた。

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ここがヌフシャテル=アン=ブレイ駅です。

さらに北上する。次の目標はメニエール=アン=ブレイ。ここには小さな城館がある。ここは今は農業学校に使われていて、午後はガイドツアーで入れるようだが、今は外から見るだけ。学校の休み時間か人がたくさん出てきた。車に自転車を乗せてきた夫婦がここからスタートして走り始めていた。今日は同じルートを走っている人が多く、いろんな人と抜きつ抜かれつだった。

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メニエール=アン=ブレイのシャトーで一休み。今は農業学校。

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守衛所もかわいい。

もっと先に進む。鉄道跡の自転車道は景色が単調で飽きてしまうことがあるが、ここは視界が広がり、景色がどんどんかわっていくから飽きることはなかった。向かい風もちょっとだし、少し下りのせいか快調。昼が近くなって、サン=ヴァ=テキークビルという村に寄ってカフェで一休み。日差しが強くなり、コーラを飲んだ。ドイツ人の女性二人のペアが先にきていた。

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広々した景色、教会、村を次々に抜ける。

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これがサイクリングロードの車止め。おしゃれ。Avenue Verteのマークつき。

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線路は丘の中腹を走っているので、河谷を見下ろしながら走る感じ。

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サン=ヴァ=テキークビルのカフェと教会。そして駅。

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教会を振り返る。

だんだん海が近づいてくる。フランスとさよならの時も近い。そういえば旅は半分以上終わったんだな。さびしい!!やはり線路が現れて、サイクリングロードは終わり。池のそばを大きく迂回してサイクリングロードが続くが、自然公園的な景色になって、その向こうの丘の上に古城が見えてきた。サイクリングロードは歩道、そして車道にかわる。アルク=ラ=バタイユの街。古城に行こうとして一度道を間違えた。街に向かって、カテドラルを回って急坂を城に向かう。細い道に左折して、さらに右折。そこから15%以上の激坂出現!今日唯一にして最大の激坂!!なんとか登り切って古城へ。

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線路が現れてサイクリングロードもだいたい終わり。(まだちょっと続くがもう線路じゃないんだと思う。)

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サイクリングロードは池の間を走る。

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丘の上の古城へ!激坂でした。

これまで走ってきたエプト川の河谷が見渡せる。あそこを走っていたんだな。誰もいない夏の古城もいいね。振り返るとディエップのほうだが、海は見えなかった。門が閉まっていて中には入れなかった。

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走ってきた道を振り返っている。パリからここまでよく来たなあ。

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こちらはディエップの方だが、海は見えない。

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アルク=ラ=バタイユ城の石垣。

ここからは車の多い車道を走る。1日ぼんやり走った後だと緊張するね。だんだん大都市に入ってくる。左手は崖、右手が川と街。その町並みは、レンガの長屋が多い。もうイギリスに来てしまった?港町らしい大きな街だ。レストランが立ち並ぶ賑やかな街に入っていくが、フェリー乗り場確認のため一度橋を渡って対岸に行く。

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ディエップが近づくと、街並みがイギリスっぽい!

白い崖の上に教会と十字架が建っている。白い崖は英仏海峡のこっち側にもあるんだな。我々の乗る船、セブンシスターズ号はすでに到着している。ここで街に引き返して遅い昼ごはん。ここでシーフード食べるのを楽しみにしていた。安全に自転車止められそうなところがないなあと思っていたら、ちょうどシーフードの店のオープンなところが空いた。正面に止められたので、そこに座って、シーフードマリネのセットとムール貝のヌフシャテル=アン=ブレイチーズかけを頼んだ。何気に入った店だけれど、すごく美味しかった。ムールもだけれど、特に白身魚のマリネが酸っぱすぎず、臭みもなく、最高だった。

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白い崖の上の教会と十字架。街のシンボル。

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これが今日乗るセブンシスターズ号。

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念願のシーフード。美味しいし、そんなに高くなかった!(飲み物入れて30ユーロくらい)

もうすぐ待ち合わせの5時。フェリー乗り場に向かうと、ツアー会社のバンにドライバーのマテオが待っていた。手続きを聞いて、他のメンバーと搭乗手続きとフランスの出国検査を通過。マテオのバンもついてきた。考えてみると、このグループは日独伊の枢軸国軍団だったな。トラックに続いて乗船して、入り口近くに自転車を固定してもらって船室に上って椅子席を確保。

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結局サイコンでは65km走った。

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枢軸国軍団、さて、乗船!

まもなく6時に出港。フランスよさようなら。ちょっと寒くて長くはいられなかった。夕日が沈む。遠くにイギリスが見えてきたが、まもなくすっかり暗くなった。4時間の船旅。時差があるのでイギリス着は9時。乗用車の後に下船。今度はイギリスの入国審査。EUのドイツ人は身分証明書だけですっと通過だが、我々は入国カードを書いて、夜の道を1キロ走って宿へ。そう。ここからは左側通行です。日本と一緒とはいえ、ラウンドアバウトは緊張します。宿について一安心と思ったら、今度は非常ベルがなったりして結構大騒ぎだったが、その夜はゆっくり眠りました。

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フランスさようなら!

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イギリスこんにちは。

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日が沈む。今日もおしまい。(でも、この後宿まで1km走ったが)


ついにフランス脱出の今日。最高の天気、すばらしい道、おまけに最高のシーフードでした。
(2016/08/31)

テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

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プロフィール

@たまりんど

Author:@たまりんど
僕の人生は長い上り坂を上っておいしいものを食べるためにある!

ストイックなローディーと違って、上り坂はお腹を減らすためにあると思っている自分たち(自分と相方)。B級グルメ目的のポタリングがだんだん長距離になり、山を求めてでかけるようになりました。
小径折りたたみは理想的です。車でも電車でも簡単に運べて、どこからでもスタートできる。景色を見ながら、いつでも止まれて、写真を撮ったり観光したり。ゆっくり走ってロードに抜かれても気にならない。それでも、2台の小径(KHS F20RCとBike Friday Pocket Rocket Pro)は結構どこまででも連れて行ってくれます。「峠」を越えて違う景色へ。山の向こうには何があるのか?おいしいものはあるのか!?

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