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Avenue Verte パリ-ロンドン(3): Gisors-Forge les Eaux(ジゾール〜フォルジュ=レゾー)

Avenue Verte パリ-ロンドン(1):Paris-Cergy(パリ〜セルジー)
Avenue Verte パリ-ロンドン(2):Cergy-Giverny-Gisors(セルジー〜ジヴェルニー〜ジゾール)
Avenue Verte パリ-ロンドン(3): Gisors-Forge les Eaux(ジゾール〜フォルジュ=レゾー)
Avenue Verte パリ-ロンドン(4): Forge les Eaux-Dieppe(フォルジュ=レゾー〜ディエップ)
Avenue Verte パリ-ロンドン(5): Newhaven-East Grinstead(ニューヘヴン〜イースト・グリンステッド)
Avenue Verte パリ-ロンドン(6): East Grinstead-London(イースト・グリンステッド〜ロンドン)

Avenue Verte第3日。今日はちょっとした山岳ステージと言われていた。600mほどの獲得標高になるはず。天気は良好だが、一昨日のように30℃まで上がることはなさそうだ。

やはり8時前にジゾールの宿を出発した。まずは昨日は見上げただけだったジゾール城へ。昨日は通過しただけのジゾールの街も、水路があったり、高台から見るとここも中世の街並みが広がっていたことがわかったり、結構見所あった。塔の下で8時の鐘が聞こえた。

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ジゾールの駅前からスタート。

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昨日は普通の産業都市に見えたジゾールもよく見ると結構素敵だった。

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テンプル騎士団ゆかりの地、ジゾール城に来てみた。

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反対の丘の教会から8時の鐘が聞こえてスタート。

ここから今日はずっと北に走る。今日のコースはサイクリングロードは少なくて、概ね幹線道路の裏道といった感じの車道だった。街を離れて少し走るとすぐに森と畑の景色、その間に小さな集落の景色に変わる。

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ドイツ風な木組みの家があったりする街道筋。

ティエスヴィルという集落で左折するところをそのまま行ってしまって、幹線道路のD915に合流しそうになって引き返した。このあたりから丘を登る道になっていく。日本だと平地が開けていて山に登ると森になるが、フランスは低地が森で、丘に登ると木がなくなって眺望が開ける。森を抜けて景色が開けたところで前の方から蛍光ジャケットをつけたサイクリストが走ってきた。立ち止まって少しお話しする。

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少し丘を登ると景色が開ける!

彼はパリから1日でDieppeに行って、二日かけて帰る途中ということ。我々が4日かけていく道を1日!?自転車はフラットバーロードのようだ。日本からわざわざ来ていると言ったら驚かれた。通信社の記者で今はこのルートの記事を書こうとしているということで、日本に帰ったらレポート送ることになった。そのうち記事になるかも。

アムクールの村で一休み、猫の写真を撮って、丘の上を走り続け、超快適に坂道を下る。そこがヌフ=マルシェの街。道路を離れて街の中に入っていき、教会の前で一休み。ここで11時。ここから出るとき右折と左折を間違えて街を二周してしまった。

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アムクールの街で会ったにゃんこ。

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ヌフ=マルシェの街までの下りが最高だった。

小さな橋でエプト川を渡って左折。川と鉄道線路に沿った街道を北上する。そのうち道は東に曲がって、ロータリーを左折したサン=ジェルメ=ド=フリの街に入る。ここには古いゴシックのチャペルとバロックの教会が合体した教会が建っている。ちょうど正午だし、こちらのカフェで一休み。今回一緒に走っていく他の組も次々に到着した。

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ゴシックのチャペルと教会が一体化したサン=ジェルメ=ド=フリの教会。

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隣は村役場。ここのカフェで一休み。

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カフェのトイレの3人用の配列が面白かった。

ここからはしばらく平坦ルート。住宅地と畑の間を通って、グルネー=アン=ブレイの街に近づく。ここは比較的大きな街のようで、産業地区や幹線道路を走る。ガイドブックに指定されたルートは一旦街の中に入っていくものだったが、我々はAvenue Verteの標識に気を取られていたので、街の東側を迂回するバイパスルートを行ってしまった。丘に登って行った後でルート違いに気づいたが、まあいいでしょう。そのまま北上。ここからしばらくアップダウンの繰り返しが続く。

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グルネー=アン=ブレイの街外れ。牛と挨拶。

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広い。ただ広いが、変化のある広さなので飽きない。

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廃屋すらも趣があるな。

静かな裏道のD916を走る。ここは比較的眺望が少ない。昼になって日差しがきつくなってきたが耐えられる範囲。一旦幹線道路のD16に戻り、また裏道に入り小さなダンピエールー=アン=ブレイの村を通る。街ごとの教会や村役場の建物が楽しい。

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ダンピエールー=アン=ブレイの村役場。どこの村も花が飾られている。

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今使われているかわからないが、村の井戸。昔はここで井戸端会議かな。井戸とパン焼き釜は共同だった。

再度D16を離れて裏道へ。森を抜けて坂を登りきると平原、そして丘の連なりが見渡せる。一生懸命登っても眺望も標識もない峠はご褒美が少なくて寂しいが、このあたりは登りきったらI am a king of the world!と叫びたくなるような景色が広がって、ご褒美多し。ちょっと激坂があるが、ほとんど車も通らないし、借りた自転車はフロント3枚で低いギヤがあるので、なんなく登れた。

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丘を登り切るたびに広い景色のご褒美。

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Avenue Verteが幹線道路になるところには自転車注意の標識。

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まだまだ続く広い景色。

何度か上り下りを繰り返して、エプト川を渡ると、そこから右折。田舎の景色から住宅地の景色に変わり、フォルジュ=レゾーの街に入っていく。大通りに左折して線路を渡り、市街地を超えて教会の前で一休み。まだ3時半だった。さらに走って陸橋をくぐる。この陸橋は明日走るサイクリングロードだ。我々の宿はその向こうを入ったカジノの前だった。ちょっと暑かったが無事到着!早めについたので、今日はホテルのプールで身体を冷やしてから休みました。

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細い小川がエプト川。この旅の中盤の伴です。

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フォルジュの街へ。

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ゴールはカジノでした。ルパン・ルパーンて感じ!!

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結局70km近くは走ったが、おもったほどきつくなかった。


今日も70kmほどのちょっとした山岳ステージ走行。日差しが戻ったが空気は冷たく、丘を越えながらのサイクリングはこれぞフランスという感じでした。
(2016/08/30)

テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

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プロフィール

@たまりんど

Author:@たまりんど
僕の人生は長い上り坂を上っておいしいものを食べるためにある!

ストイックなローディーと違って、上り坂はお腹を減らすためにあると思っている自分たち(自分と相方)。B級グルメ目的のポタリングがだんだん長距離になり、山を求めてでかけるようになりました。
小径折りたたみは理想的です。車でも電車でも簡単に運べて、どこからでもスタートできる。景色を見ながら、いつでも止まれて、写真を撮ったり観光したり。ゆっくり走ってロードに抜かれても気にならない。それでも、2台の小径(KHS F20RCとBike Friday Pocket Rocket Pro)は結構どこまででも連れて行ってくれます。「峠」を越えて違う景色へ。山の向こうには何があるのか?おいしいものはあるのか!?

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